ポートフォリオ作成に向けて

20日目です。

本日TEC::EXPERTキックオフとなりました。

メンターさんが、進捗度合いについて同期と比べて一喜一憂する必要は全くないと仰ってました。

その通りだな、と思いますし、これからは「自分のベストを尽くせているか」という点を常に自問しながらやっていくようにします。

 

順調にいけばこれから一ヶ月後には個人アプリ(ポートフォリオ)の作成に入るということでした。言語は何を使っても良いということで、兼ねてから興味のあった「Python」を使って少しでも機械学習チックなことをするのも頭をよぎったのですが、どうやって実装するかということどころか、「Python」のことすら何も分かっていないので、少しだけProgateを進めてみました。

 

Pythonの基本的な書き方

文字列の出力:print("Hello World")

数字の出力:print(1 + 2)

変数定義:name = "Taka"

変数の出力:print(name)

かつ:and

または:or

 

 

Rubyとの大きな違いは、括弧の有無ですね。

(なおRubyのputsメソッドは改行を加えて変数の内容やメソッドの戻り値をターミナルに出力しますが、printメソッドは改行を加えません。)また、論理演算子は分かりやすくて良いと思います。

 

またif文の条件式横には:(コロン)をつけ、条件分岐はelsifではなくelifであるなど、細かい違いはありますが、構文もそこまで違うわけではないので、ざっと見ただけですが親しみやすいのかなと思いました。

 

最近RailsでGemを勉強しているのですが、ログイン機能の実装など本当に便利だと思います。Pythonでは似たようなものがあるか、フレームワークはどういうものなのかなどこれから調べていきます。

 

ただ、優秀な卒業生のブログを見返すと、「機械学習など派手な技術ではなく、学んだことをしっかりと実装していく」という意見もありますし、中途半端に終わるのだけは避けたいと思います。

まずはどういうポートフォリオを作っていきたいのか、そういうポートフォリオなら認めてもらいやすいかも考えていきます。

 

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本日分かっていたつもりでもやってしまったエラー

・Gemを新しくbundle installした時はサーバーを再起動(control + c)→(rails s)するのを忘れていた。(反映されるのがサーバーを起動したタイミングの為、忘れると起動しない)

 

本日覚えた便利なショートカット

①control + c

rails sの終了コマンド

②control(command) + ] (VSCodeにのコマンドなります)

インデント複数行右に1つずらす

③control(command) + [ (VSCodeにのコマンドなります)

インデントを複数行左に1つずらす

 

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応用に進むためには難しい試験を突破する必要があるのですが、その先もさらにインプットしなければいけないことが増えます。10日間はひたすらRuby,HTML&CSS,Railsの基礎力向上にこだわって進めます。

そして、7月24日までには試験を突破させ、まずはProgateでJavaScriptjQuery、Gitについての理解を深められるように進めていきます。