Rails 理解できているところ・できていないところ

21日目です。

本日も引き続きRailsの学習を進めています。

だんだんと全体像は見えてきたのですが、分からないところも多い中で進めていかなければならないので、結構ストレス抱えてます笑

何が分かっていて、何がわかっていないのかをまとめました。

 

現時点でRailsについて分かっていること

Rubyの言語を用いたプログラムの骨組みで、様々なプログラムがディレクトリで管理されている

プラウザからのリクエストをルーティングがさばき、コントローラーが処理(場合によってはDBの情報を使用)をしてビューに返す

・ビューにはHTMLファイルがセットされており、レスポンス時にプラウザにHTMLファイルを返す

・投稿された情報、ユーザーの情報、投稿へのコメントの情報といったものをそれぞれ異なるテーブルとコントローラーに分けている。(ルーティングはroutes.rbにまとめられている。ビューは新規投稿、削除、更新、詳細といった機能ごとに作成される)

マイグレーションファイルがDBに変更の指示を出す

・has_many、belongs_toを用いることでモデルを跨いだデータのやりとりができる

・様々なGemをインストールして開発をしていく

 

分からないところ

①n + 1問題を解決するためのincludeメソッドを使うタイミングが分からない(SQLを発行するという概念が分からない)

②idを引数として使った文がどのような論理になっているのかが分からない

③ルーティングのネストの論理構造が分からない

④routes.rbで「HTTPメソッド "/URL" => "コントローラー名#アクション名"」と記載されていると分かるが、resourcesが出てくると分からない

⑤「どのような場合にこのエラーメッセージがでる」ということを理解していないので、エラーの原因が分からない

⑥ビューファイル(html.erb)の構造や作り方が分からない

 

解決する方法

①〜④はもう一度カリキュラムを見返してみる。分からなければProgateのスライドをみる。それでも分からなければメンターに聞く

⑤現在進行中のエラーを解く問題を進める

Railsを一通り理解したら、HTMLをがっつり勉強してRailsで出てきたコードと照らし合わせながら覚える

上記の方法で解決しようと思います。

 

本日お話しした先輩が「エラー問題を解くと、コードが実装されている意味が分かるので、理解が深まる」と言ってました。明日は⑤を皮切りに、①〜④を解決していきたいです。