カラムの規約 その2

34日目です。
昨日の疑問を解消したので、載っけます。

疑問
「チャットアプリに必要なテーブルの設計において、groupsテーブルの(グループ名を意味する)カラム名はgroupではなくnameにするべきなのは何故か?」

結論
「自分だけでなく、共同で開発する人が分かりやすい命名であるべきため。」

例)下記のように、groupsテーブルの、あるレコードのグループの名前を表示させたい時

def show
  @group = Group.find(params[:id])
end
<%= @group.name %>

groupsテーブルのカラム名が上記のように「name」であれば分かりやすいですが、仮に「group」で作ってしまうとどうなるか

<%= @group.group %>

「groupsテーブルのあるレコードのgroupカラムを表示する」となります。文法がおかしいわけではありませんが、分かりづらいですね。
他の開発者にも分かりやすいように書くと言うのは、分かっていても意外と難しいですね。


本日はsass、hamlを用いたチャットアプリのフロント実装に取り組みました。ただ今までは全て雛形が用意されていたので、一から骨組みを作っていく際に、とっかかりが分からなすぎて煮詰まりました。
こんなに手が進まないのは初めてです。
どハマりすぎてブログもいつにもましてしょっぱい内容になってしまいました(~_~;)
明日も逃げずに取り組んでLGTM目指します。