rbenv globalの意味

49日目です。

rbenv globalとは

システム全体で使うrubyのバージョンを指定するコマンド

なぜ調べたか

EC2インスタンス上にRubyをインストールする際、下記の順番でするよう指示がありました。

  1. rbenv install 2.5.1
  2. rbenv global 2.5.1
  3. rbenv rehash # shims(コマンドをrbenvに渡す(バージョンごとに振り分ける)実行ファイル)をインストール
  4. ruby -v #Rubyのバージョン確認

ここで「rbenv global 2.5.1」の実行を忘れて3と4を実行したところ、 ターミナル上に「ruby2.0.0」の文字が、、、
「rbenv global」の意味を分かっていなかったので、
「やばい、コマンド抜けたせいで古いrubyがインストールされてしまった」
「どないしたらええんや!!!」
と(勘違いして)めちゃめちゃ焦りました笑

単純にEC2インスタンス上で使うRubyバージョンを指定していなかっただけなので、
デフォルトで入ってた「ruby2.0.0」が指定されていただけですね。

「 rbenv global」を調べて意味が分かった後、「ruby -v」の後に「rbenv global 2.5.1」を実行して、 「rbenv rehash」の後再度「ruby -v」を打ち込んだところ、問題なく「ruby2.5.1」に切り替わりました。

下記のサイトが参考になりました。

rbenv | global と local と .ruby-version の微妙な関係 - Qiita


デプロイ作業、一つの抜けも無くすよう慎重に進めてるから精神がすり減ります💦
(そのくせ見落としがあって手戻りが発生する)
サーバー構築の基本的な知識がないと、ミスや抜けがあっても違和感を感じないまま進めてしまうのが怖いですね。
本日ちょろっとUdemyで購入したAWSの講義を見てましたが、カリキュラムでは本当に最低限のことだけしかやっていなそうなので、 個人アプリ開発が終わり次第本格的に学習したいですね。
明日には自動デプロイまで完了するようまたバグと戦います( ; ; )